ライトノベルのオススメ「探偵はもう、死んでいる。」

ラノベ

こんにちは、読み専です。

普段は小説家になろうなどのネット小説を読み漁っている私ですが、今回はネット小説発でないラノベを紹介したいと思います。

それでは第70回作品紹介、やっていきます。

『探偵はもう、死んでいる。』〜あらすじ〜

タイトル:探偵は、もう死んでいる。

作者:二語十さん

出版社:KADOKAWA

レーベル:MF文庫J

巻数:既刊5巻 (2021/08/02時点)

1巻あらすじ

高校三年生の俺・君塚君彦は、かつて名探偵の助手だった。

「君、私の助手になってよ」ーーー始まりは四年前、地上一万メートルの空の上。

ハイジャックされた飛行機の中で、俺は天使のような探偵・シエスタの助手に選ばれた。

それからーー「いい?助手が蜂の巣にされている間に、私が敵の首を取る」

「おい名探偵、俺の死が前提のプランを立てるな」

俺たちは三年にもわたる目も眩むような冒険劇を繰り広げーーーーーーそして、死に別れた。

一人生き残った俺は、日常という名のぬるま湯に浸っている。

・・・・・・それでいいのかって?

いいさ、誰に迷惑をかけるわけでもない。

だってそうだろ?

探偵はもう、死んでいる。

「探偵はもう、死んでいる。」一巻より

「探偵はもう、死んでいる。」通称たんもしです。

結構前から気になっていたのですが、今期にアニメがやるということでそれを期に小説も買ってみました!

現在5巻まで発売されていますが、この5巻で一つのストーリーが終了したと思います。

6巻からは第二部といった感じですかね。

かなり面白かったので一気読みしてしまいました・・・

それでは詳しく紹介していきます!

「探偵はもう、死んでいる。」の魅力

ジャンルの概念に囚われない物語

2,3巻まで読んでいって、私はようやくこの小説の世界観が分かりました笑

正直1巻目を読んだ時点では現実世界が舞台のはずなのにSF要素があったり、探偵といった馴染みのない職業であったり、主人公の謎体質であったりと色々?が浮かんでました笑

ただ、2巻に行くとそういった疑問に対して一つ一つしっかりと回答があり、なるほど!と納得するとともにどんどん話に夢中になりました。

ただ今でもこの小説のジャンルはなにかと問われると回答に悩みます笑

ラブコメ+異能力バトル+ローファンタジーのような・・・

題名の通り、ヒロインが故人という点も含めてかなりオリジナリティの高い小説でした。

ヒロインがとにかく可愛い

正直に申し上げますと、この小説が気になった理由はうみぼうずさんというイラストレーターが書いたイラストでした。

ヒロインのシエスタが本当に美しくて「このキャラが出てくる小説はなに!?」と一気に惹かれた覚えがあります笑

なので小説が気になったというよりはシエスタ目当てで読み始めたと言っても過言ではないです!

すでに亡くなっているとはいえ、小説の中でも主人公顔負けの活躍ぶりでした。

過去の私のような「シエスタは気になるけど、もう死んでるんだもんな・・・」と考えてしまい、読むのを躊躇っている方は今すぐに読むべきです。

登場人物

君塚君彦
  • 巻き込まれ体質を持つ高校生。
  • 中学時代に飛行機の自爆テロ事件でシエスタと出会う。
  • そこからは名探偵の助手として3年間シエスタと共に世界中を旅をする。
  • 1年前にシエスタが亡くなってから、普通の学生にもどり平穏な日常を送っていた。
  • 戦闘力は一般人並。
シエスタ
  • 故人。
  • 銀髪ボブの碧眼。
  • 名探偵として各国を周っており、君塚を助手に任命した。
  • シエスタという名前はコードネームで、本名は不明。
  • 年齢も国籍も不明であり、登場人物のなかで一番正体が分からない。
  • 名前の通り昼寝が大好きで、朝もかなり弱い。
  • 武器は自分の血を使った銃弾とマスケット銃。
  • その銃弾で撃たれた者は血の持ち主であるシエスタに逆らえなくなる。
  • 主人公の唯一無二の相棒であり、主人公をとても大切に思っているがその事を口に出す事はほとんど無い。
夏凪渚
  • 黒髪サイドテールの赤目。
  • 元々心臓が弱く、小さい頃から入退院を繰り返していたため学校に通うことがなかった。
  • シエスタの死後あたりに心臓移植を行、君塚と同じ学校に通う事になる。
  • 心臓移植によって発生した記憶転移により、元の心臓の持ち主の願いを叶えるために様々な事件を解決したという君塚に人探しの依頼をする。
  • アニメでは未だ明かされていないが、ドM。
シャーロット・有坂・アンダーソン
  • 金髪ロングの碧眼。
  • シエスタの生前に暗殺依頼を受け、シエスタ殺害を試みたが返り討ちにあい断念。
  • それからはシエスタをマームと呼んで慕い、一番弟子を自称する。
  • よってシエスタの助手を務めている君塚とは犬猿の仲。
  • シエスタが亡くなってから一年間、平穏な日常を送っている主人公とは裏腹にシエスタの仕事を引き継いで行っていた。
斎川唯
  • 黒髪をベースに、桃色と白のアッシュを入れたツインテールに、黒眼と碧眼のオッドアイ。
  • 世界一さいかわなアイドル斎川唯。
  • 資産家斎川家の当主。
  • 生まれつき左眼が見えず、コンプレックスに感じていた時に両親からサファイア色の義眼を貰った。
  • その眼があることで自信を持てるようになり、アイドル活動を始めたが11歳の時に両親が事故で死去。
  • 君塚、夏凪、シャーロットとは違い、シエスタとは特に縁がなかったが、左目の義眼の秘密により物語に大きく関わるようになる。
コウモリ
  • 金髪の盲目。
  • 一番最初に登場する人造人間。
  • 視力を失った代わりに百キロ先の音まで聞こえる程の聴力を得た。
  • その能力からコウモリと呼ばれている。
  • 飛行機で自爆テロを行おうとした結果、シエスタに敗北。
  • 君塚とシエスタがパートナーとなったきっかけの人物と言ってもいい。
  • 自爆テロが失敗した後、日本の刑務所に連行され、君塚から渚の心臓の音を聞き分けることを依頼される。

アニメ版

アニメ版では話の順番が変わっていますね。

ラノベ版の最初は君塚と夏凪が出会う話でしたが、アニメ版では君塚とシエスタの邂逅シーンが1話でした。

確かに導入部分としてはそちらの方が話が分かりやすい気がしました。

とくに1話後半の戦闘シーンは明らかに作画に力が入っていたので、見どころもしっかりと作られていました。

早期離脱者を防ぐ狙いもあるのかもしれません。

現在は5話まで放送されていますが、ここでラノベ版の1巻が終わったあたりですので1クールですと3巻の序盤、2クールですと5巻の最後までかと思います。

5巻の最後が一番キリが良いので、やはりそこまでアニメ化して欲しいですね・・・

もしまだアニメ版を見ていない方は、U-NEXTから31日間無料で視聴できます。

まとめ

今回は「探偵はもう、死んでいる。」を紹介しました!

いかがでしたでしょうか?

この小説はMF文庫Jライトノベル新人賞最優秀賞や、ラノベ好き書店員大賞2020で文庫部門大賞を受賞するなどかなり勢いのある作品です。

是非この機会に読んでみてはいかがでしょうか?

それではまたお会いしましょう!

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