小説家になろうのオススメ『借り暮らしのご令嬢』

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こんにちは、読み専です。

第31回作品紹介、本日もやっていきたいと思います。

『借り暮らしのご令嬢』〜あらすじ・評価〜

タイトル:借り暮らしのご令嬢

  • 作者:江本マシメサ
  • 文字数:277,435
  • キーワード:R15 残酷な描写あり  勘違い 騎士 お嬢様 ほのぼの 侍女

〜あらすじ〜

アニエス・レーヴェルジュは美しく、気位の高い伯爵令嬢である。

社交界の麗しの薔薇と呼ばれた彼女は、高嶺の花であった。

一方で、騎士である貧乏貴族のベルナールは、夜会の晩に生まれや育ちを嘲笑うような蔑んだ目でアニエスに見られたことを根に持っていた。

――最悪の出会いから五年後、アニエスの家は突然没落する。父親の不祥事が原因だった。

周囲の人々は冷ややかで、何もかも失ったアニエスに手を差し伸べたのは、ベルナールだけだった。

彼は使用人として働くならば、衣食住を保証すると言った。

提案を受け入れるアニエスを見ながら、ベルナールは一人、ほくそ笑む。

「――ざまあみろ、お嬢様、うちでこき使ってやる!!」

しかしながら、一緒に暮らし始めて、アニエスの本当の姿が判明する。彼女はベルナールが思っていたような娘ではなかったのだ。

仕返しのつもりで家に招いたのに、予想の斜め上の展開となる。そんな元令嬢と不器用な騎士の、ほのぼの恋愛物語。

※九話下部に人物紹介を入れております。

※書籍化決定しました!10月5日発売です。

小説家になろう『借り暮らしのご令嬢』より

「借りぐらしのご令嬢」、ファンタジー世界の超王道ラブストーリーです。異世界恋愛ジャンルとしては、もはや絶滅危惧種に近い気が・・・

江本マシメサさんはかなりの量の作品を投稿されている方でして、忙しい方でしたら江本マシメサさんの作品を全て読み終えるのに半年以上はかかるのではないでしょうか。

完成度も安定していますので、とても楽しく半年を過ごせると思います。

また後日にこの方の別作品を紹介しますね。

それでは、借りぐらしのご令嬢を詳しく紹介していきます!

◎『借り暮らしのご令嬢』の魅力

純愛ラブストーリー

真面目に職務をこなしながらお嫁さんを探すも、自身の財力からなかなか積極的に動けない不器用主人公と、伯爵家の美女という事でモテモテの人生を送っていたが、父の不祥事で没落して一気に成り下がってしまった令嬢のお話です。

そこから主人公とヒロインは一つ屋根の下で暮らすことになるのですが、不器用主人公のヒロインに対する扱いがとにかくひどいです笑

それにも色々と理由があるのですが・・・

それでも長く一緒に過ごしていくうちにヒロインの認識を改め、そこから一生懸命関係を縮めていく様は本当に見応えがあります。

ヒロインもそんな主人公に幻滅せず、しっかりと付き添っていくわけですから、もう色々と完璧ですよね笑

特にヒロイン側の思いを聞いたときは、本当に泣きそうになりました。

こんな健気な女の子がいていいのか・・・と思ってしまいました笑

焦ったい思いをしたり、、二人の独特のペースに和まされたり、とても良い読了感を味わえる小説です。

気の抜けない展開

ヒロインは父の不祥事が原因で没落しますので、ヒロインを狙っている輩なども存在します。そういった事で、いつ何が起きてもおかしくないという緊張感を味わえます。

例えばほのぼのとピクニックをしているシーンでも、「いや、この後ヒロインが攫われるかもしれない・・・」と、個人的には常に最悪の展開を想像してしまいますので、ずっとハラハラドキドキしていました笑

結局ヒロインがどうなるか気になった方は、是非あなたの目でチェックしてみてくださ

い!

少ない登場人物で完結している

話がほぼ主人公の周りのみで完結しますので、存在感の薄いキャラが存在せず、「この人誰だっけ?」というような余計な思考に囚われずにお話を読み進めていくことができます。

また、同じ人物が繰り返し出ていると、時間の経過をリアルに感じ取れるというメリットがありますね。

あっちこっちの国に行って新しいキャラが出てきたりするようなお話だと、自分が感じている時間経過と実際の物語での時間経過のズレが凄いことになることがよくあります笑

△『借り暮らしのご令嬢』の気になった点

話が突飛していることがある

最初は全く違和感がないのですが、最終話から10話前あたりから話の流れについていけなくなる事が多かったです。

そのあたりから新たな設定が出てくる事もあったので、結構戸惑いました笑

内容としては30万字の中編小説とは思えないほど濃いストーリーとなっていますので、もう少し字数を増やして、最後の収束をゆっくりめのペースで進めていただけた方が、お話がすんなりと頭に入ってくるんじゃないかなと思いました。

書籍化について

「借り暮らしのご令嬢」は宝島社から一巻、書籍化されています!

なろう版の字数が30万字に満たない程なので、一巻完結のお話ですね!

書籍版はまだ読んだ事がないのですが、個人的にはkindle版を出していただけると、とてもありがたいですね・・・

購入はkindle版がでるまで粘ろうかと思います笑

下に書籍版のリンクを貼っておきます!

イラストがとても可愛いですね!


借り暮らしのご令嬢

まとめ・リンク

本日は『借り暮らしのご令嬢』を紹介させていただきました。

いかがでしたでしょうか?

余談にはなりますが、昨日、これまでに紹介してきた作品の中でも、私のイチオシ7作品について書きましたので、是非チェックしてみてください!

明日もまた作品紹介していきます1

それでは、またお会いしましょう!

気になった方はこちら→『借り暮らしのご令嬢

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