小説家になろうのオススメ『黒の棺の超越者《オーバード》ー蠢く世界で『最硬』の異能学園生活ー』

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こんにちは、読み専です。

このサイトはインターネットでて掲載されているweb小説で、私が個人的におもしろいと思ったものを紹介しています。

もし、「読みたい小説が見つからない!」や、「この小説気になっているけど、なかなか手が伸びない・・・」といった方は、ぜひこのサイトを活用していただければと思います。

それでは第50回作品紹介、本日もやっていきたいと思います。

『黒の棺の超越者《オーバード》ー蠢く世界で『最硬』の異能学園生活ー』〜あらすじ・評価〜

タイトル:黒の棺の超越者《オーバード》ー蠢く世界で『最硬』の異能学園生活ー

  • 作者:浅木夢見道 さん
  • 文字数:746,766  <2020/08/16時点>
  • キーワード:R15 残酷な描写あり  青春 異能力バトル ラブコメ 主人公最強(書類上) 学園 ミリタリー 現代ファンタジー 男主人公 ハーレム ヤンデレ 男の娘 残念美少女 獣人・亜人・人外 集英社WEB小説大賞 ESN大賞2

〜あらすじ〜

流されやすい現代っ子の間宮真也には、『トラウマ』がある。

 その経験は、彼に深い無力感と一つの信念を植え付けた。

 間宮真也は中学3年生の冬に並行世界の日本の首都『新東都』へと転移してしまう。

 彼は、転移直後に虫の化け物『殻獣』と対峙し、それに対抗する力を持つ異能者『オーバード』として覚醒する。

 世界でも12人しかいないとされている最上位のオーバード、『ハイエンド』の13人目となった彼は、オーバードたちの学校である異能者士官学校『東雲学園』に入学する。

 何の因果か、彼の周りには同じく『トラウマ』を抱えた人々が集まってくる。

 不思議ちゃんなロシア美女、ヤンデレ風味な妹、生意気な男の娘etc……

 ドタバタとした学園生活と、殻獣から人々を守る軍人としての生活。

 さらには新設された学生特別部隊に選抜され、世界を巻き込んだ戦いに、『最硬』の彼は否応なしに巻き込まれていく。

※この物語はフィクションです。実際の人物、国家、企業とは何の関係もありません。特定の人種、国家、宗教を貶める意図はありません。

小説家になろう『黒の棺の超越者《オーバード》ー蠢く世界で『最硬』の異能学園生活ー』より

「黒の棺の超越者《オーバード》ー蠢く世界で『最硬』の異能学園生活ー

」、この記事では小説家になろう版で紹介していますが、私はカクヨムの方で知りました。

カクヨムではかなりの人気作となっていますが、小説家になろうですと総合ポイントがあまり高くなく、隠れた名作扱いになっているのかと思います。

せっかくの良い作品なので、是非なろうユーザーの方にも読んでいただきたいと思い、今回はなろう版の方で紹介します。

それでは、詳しく紹介していきます!

◎『黒の棺の超越者《オーバード》ー蠢く世界で『最硬』の異能学園生活ー』の魅力

導入が最高

主人公はいきなり異世界に転移し、そこで一番最初に会うのが自身の死体です。

そしていきなりバケモノに襲われたり、、現地の人との言葉は通じなかったりでとにかく手に汗握る展開が続きます。

結構衝撃的なスタートじゃないですか?

そこから最初に会った自身の死体についてのことや転移先の異世界のことなどが明かされていきますので、どうしても続きを読みたくなってしまいます。

多分第1章は速攻で読み終わると思います笑

私は第1章で「これは間違いなく自分の一番好きなタイプの作品だ」と確信しました。

ダークな世界観

ストーリーの箇所によって度合いは変わりますが、人類が生存をかけて殻獣という虫のバケモノと戦う世界なので、かなり人の命が軽いです。

なので主人公たちが戦闘しているときは、常に「もしかしたら・・・」という気持ちを保ちながら読み進めています。

主人公は能力的に作中最強で、とにかく周りを守ることに長けている能力なので万が一もないかもしれませんが、自分の好きなキャラクターが主人公と分断したときなどはやはり焦りますね・・・笑

そういったシーンでは、一気に物語の世界に引き込まれます。

現在は第4章まで話が進んでいますが、最近は良い感じに不安感が掻き立てられるお話なので、是非無双ものに飽きたと言う方はこの小説を試していただければと思います。

最強ものだけど・・・

キーワードに「主人公最強(書類上)」と書いてありますが、これは作中での能力の強さが一番上にカテゴライズされているということです。

なので主人公自体が最強という訳ではなく、むしろその能力を主人公が活かしきれない場合などは全く最強ではなくなるので、安心して戦闘シーンを読めるところは少ないです。

また、あくまで人類側の異能力のお話ですので、それが殻獣サイドに通用しないということあるかもしれません。(最新話までにそういう場面はないですが・・・)

なので主人公たちがこれから先上手くやっていける保障というものがないので、どうしても続きを追いたくなってしまいます。

私だけかもしれませんが、普通の無双ものって「主人公がなんやかんや上手くやっていくんだろうな」と思ってしまい、更新を追わなくなるということがたまにあるんですよね笑

この作品は主人公の無双ものですけど、主要人物たちの将来の保障はしていないところが素晴らしいなと思いました。

精神描写が細やか

主人公でありがちなのが、少しラッキースケベな展開にあっても堂々としているタイプかかなり耐性が無いタイプだと思います。

しかし、この作品の主人公は恥じらいを保ちつつもしっかりとラッキーと思える性格で、なぜかそこに妙に感動してしまいました笑

なんというか、登場人物が良い意味ですごく生々しいです。

「実際の人間がこんな目にあったらこう思うだろうな」というのを見事にトレースしているので、軽い小説という感じが全くありません。

様々な場面で主人公以外が周りに対してどう思っているのかが説明されているため、学生にありがちな人間関係もよく理解できます。

きっとこの作者さんが恋愛ものを描いたらものすごくうまいんだろうなぁと思ってしまいました笑

△『黒の棺の超越者《オーバード》ー蠢く世界で『最硬』の異能学園生活ー』の気になった点

もう少しシリアスでも

あくまで個人的な意見ですが、最初の不安定でとても魅力的な展開から学生生活に入ったことにより、お話がとても安定してしまったように思えます。

学生生活の展開に入ると、読者としてある程度話の流れがわかってしまうため、緊張感がなくなりやすいです。

とくに小説家になろうを読む方は何作品も学生ものを読んでいると思いますので、やはり経験値からの予測がたってしまうと思います。

そういった理由で、もう少し殻獣との話を進めてひと段落させてから学生としてのお話を進めてもいいのではないかな、と思いました。

ただ、最近はまた緊迫した場面が始まりそうですので要チェックです!

書籍化について

「黒の棺の超越者《オーバード》ー蠢く世界で『最硬』の異能学園生活ー」は今の所書籍化という話はなさそうです。

しかし小説家になろう版のキーワードを見ると賞には応募されているそうですので、この作品が書籍化されるのも近いのでは、と思っています。

本当に面白いですからね・・・

やはり主人公などの異能力は想像でしか補えないので、是非公式のビジュアルを見てみたいところです!

あとは伊織のビジュアルがどんな感じなのかがとても気になりますね・・・

多分この作品を読まれた方で、私と同じように伊織のビジュアルが気になるという方は多いのではないでしょうか!

まとめ・リンク

本日は『黒の棺の超越者《オーバード》ー蠢く世界で『最硬』の異能学園生活ー』を紹介させていただきました。

いかがでしたでしょうか?

また明日も作品紹介をしていきますので、是非チェックしてみてください!

それでは、またお会いしましょう!

気になった方はこちら→『黒の棺の超越者《オーバード》ー蠢く世界で『最硬』の異能学園生活ー

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