小説家になろうのオススメ『神統記(テオゴニア)』

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こんにちは、読み専です。

このサイトは、「小説家になろう」にて掲載されている作品で、私が個人的におもしろいと思ったものを紹介しています。

もし、「読みたい小説が見つからない!」や、「この小説気になっているけど、なかなか手が伸びない・・・」といった方は、ぜひこのサイトを活用していただければと思います。

それでは第45回作品紹介、本日もやっていきたいと思います。

『神統記(テオゴニア)』〜あらすじ・評価〜

タイトル:神統記(テオゴニア)

  • 作者:るうるう/谷舞司 さん
  • 文字数:620,645  <2020/08/10時点>
  • キーワード:R15 残酷な描写あり  オリジナル戦記 俺TUEEだが隠す ヒーローもの ハーレム要素あり 男主人公

〜あらすじ〜

【主婦と生活社「PASH!ブックス」さまにて、書籍化する事になりました】

【第3巻】19年6月28日発売予定です。

コミック版『神統記(テオゴニア)』もWEB上で公開されています! よろしくお願いいたします!

人族はたびかさなる他種族の侵入に苦しめられていた。

痩せた土地を奪い合い、殺し合いを続ける辺境の地で、その少年は空きっ腹を抱えながら生きていた。

「おにぎりが食いてぇなぁ…」

戦いのさなかに少年のなかに甦った前世の記憶…

その世界の『仕様』に唐突に気付きを得てしまった少年の、成長の物語。

小説家になろう『神統記(テオゴニア)』より

「神統記(テオゴニア)」、なろう界の中でも最も異端だと思う作品です。

正直に申し上げます。

私、どのようにこの小説を紹介したらいいのかが全く分かりませんでした笑

いつもの記事を書く時間の倍はかかりました。

ただ、ずっとこの小説について考えて、ハッとしたことがありました。

私はこの小説を小説とは思えないんです。

なんでそう思ってしまうんだろうとずっと考えたんですけど、それはもはや人の書く小説のレベルではないからだと思ってしまいました。

ギリシャ神話、あの神話をただの小説と思う人はいないと思います。

それは夢のないことを言ってしまうと、設定が緻密すぎるからだと感じました。

設定が緻密すぎて、作者であるはずの人間の思考が入り込む余地がない、それほどまでに世界が確立されてしまっているんです。

そのギリシャ神話と同じものを「神統記(テオゴニア)」に感じてしまいました。

作者さんが経験したことなんじゃないかと考えてしまうくらいストーリーがとにかく緻密です。

◎『神統記(テオゴニア)』の魅力

とにかく重厚

この小説について語りたいことはたくさんあるはずなんですが、言葉が出ません。

「もしかしたら、この宇宙のなかにこのような星があるのかもしれない」そう思わされるほどに世界が確立されて、地球とはかけ離れています。

あらすじ部分ですが、『その世界の『仕様』に唐突に気付きを得てしまった少年』ここに全てが詰まっています。

主人公のカイが世界の仕様に気付いた瞬間、一気に物語が加速します。

私は3回この小説を一気読みしているのですが、2回目まで加速した瞬間何が何だか分からなくなりました。

3回目でかなり読み込んで、ようやく理解できました。

とにかく飛ばし読みは厳禁です。

なぜか分からないんですが、1文でも読み飛ばすともう話が分からなくなります。

特に「ネヴィン」という名前が出始めたら注意です。

そこから急に加速します。

究極のハードボイルド

そこからとあるきっかけにより主人公が変化していき、世界の真相にせまるといったストーリーなのですが、主人公含め登場人物のほとんどがとにかくハードボイルドな人間です。

というか、そうでなくてはならない理由があります。

ハードボイルドな精神を無くした瞬間どうなるのか、是非作品を読んで実感していただきたいです。

長々と話してしまいましたが、早速詳しく紹介していきます。

残酷な世界

はっきり言いますと、この世界は超怖いです。

正直私がこの世界に生まれたら生きていける自信がありません・・・

なにしろ、ご都合主義といったものが一切ありません。

この小説の世界に触れているときはとにかく不安だらけです。

むしろ逆ご都合主義といったほうがいいんじゃないですかね・・・

『ネヴィン』のとあるシーン、とにかく残酷すぎて涙が出ました。

あんな事があっていいのか、そんな疑問さえ生まれます。

今までに味わったことのない気分になります。

そして地球に生まれたことに対しての安心感を得てしまいます・・・

ここまで書いて何ですが、私、ドップリ浸かってますね笑

△『神統記(テオゴニア)』の気になった点

本当に難しい

先ほども書いたように、設定の緻密さは最早この小説の世界が実際にあるのではないかと疑ってしまうほどです。

よく私は頭を空っぽにして読める小説を魅力として挙げますが、ド反対です笑

常にどういう事なのか、なぜこうなっているのかを頭で整理しないとついていけなくなります。

ただ、それをしっかり行うことで、神統記の世界が見え始めます。

本当に小説を読むと言ったレベルではないです。

神統記の世界を見ているかのような気分になります。

是非じっくりと読んでいただきたいです。

書籍化について

「神統記(テオゴニア)」は現在、PASHIブックスについて1〜3巻発売されています。

夏に年1巻のペースで発売されているので、そろそろ発売告知がされていい頃なんじゃないかなとは思うんですけど、まだ4巻の告知がないですね・・・

また告知がされたらこの記事でお知らせしたいと思います。

1〜3巻のリンクは下に貼っておきます!


神統記(テオゴニア)【電子版特典付】 神統記(テオゴニア) (PASH! ブックス)


神統記(テオゴニア)【電子版特典付】2 神統記(テオゴニア) (PASH! ブックス)


神統記(テオゴニア)【電子版特典付】3 神統記(テオゴニア) (PASH! ブックス)

まとめ・リンク

本日は『神統記(テオゴニア)』を紹介させていただきました。

いかがでしたでしょうか?

また明日も作品紹介をしていきますので、是非チェックしてみてください!

それでは、またお会いしましょう!

気になった方はこちら→『神統記(テオゴニア)

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